先日のタチウオジギングで
高ヒット率が出たカプリスを
物色しに釣具屋に行きました。
カプリスの自重は
100g、130g、180gの
3種類しかなくそれ以上重い
ジグであれば
カプリスエッジになります。
今持っているのがカプリス180gです。
3オンスロッドであれば、タックルバランスとして
180gぐらいがいいそうですが、
私のロッドは4オンスになるので今回は、
カプリスエッジを購入しました。
※最近いろいろ買い過ぎでヤバいです・・・(;'∀')
左から
エバーグリーン(EVERGREEN) カプリスエッジ 180g シルバーピンク CP01
エバーグリーン(EVERGREEN) カプリスエッジ250g CP08 アカキン.
エバーグリーン(EVERGREEN) カプリスエッジ320g CP12 ホログラムシルバー.
カプリス(一番下)と比較
同じ180gでも長さが違いますね。
(下から2つが、自重180gです。)
一番上の320gは、20cmあるので
瀬戸内でのタチパターンでも使えるかなと
考えて購入してみました。
自重180gを比較
カプリスの特徴であるでっかいアイが
カプリスエッジでは小さくなってますね。
気まぐれダートが少し抑制されそうです。
厚みについては
カプリスのほうが短い分厚みがありますね。
ジグの形も、カプリスエッジのほうが
若干シャープに作られてます。
形を比較するとカプリスとカプリスエッジでは
結構違うのでしゃくり方、動き方がかなり違いそうです。
前回の釣行でカプリスを使った際には
ロングジャークや1/4巻きでティップの反発で
ジグを跳ねさせるようなイメージをししゃくると
ズドン!とバイトが来ました。
カプリスエッジも基本は同じしゃくり方に
なるイメージでやってみてバイトなければ
しゃくり方を変えていくしかないですね。
大まかには、エバーグリーンHPに
カプリスエッジの動かし方が記載されました。
ジグにあった長さのアシストフックを
自作し、イメージしたしゃくり方で
寒ブリがヒットすると
最高に気持ちいいでしょうねぇ~(゚∀゚)
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